ζ連珠を語る者ζ

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連珠概要

禁手について

基本殊形

持ち殊形の規定

連珠規程の変更

直接1号「寒星」
直接2号「渓月」
直接3号「疎星」
直接4号「花月」
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直接8号「松月」
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直接11号「瑞星」
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連珠概要

連珠って何だよ!?っいう方いると思います。うん。(泣)
「五目並べ」っていうと知っている人が大半ですけど・・・
ほとんど同じ競技を指していますが、名称が違いますよね。

その点で違いを説明するには起こりや「五目並べ」とは多少違う事について書きとめなくてはいけないです。ルールも少し違います。

全て書くのは大変なので少しだけ書きますb。
全て書いたら読んでいるうちに長すぎて飽きてしまうと思います…
まぁとにかくっ!ほんとに奥が深いんですよね〜

連珠と五目並べについてほんの少し説明するとしたら、それは発祥した場所にあります。

連珠は中国、朝鮮から/五目並べは日本からです。

明冶33年、当時の日本には、多くの流派があり、試合も盛んに行われていました。
この時代のルールとしては、先手、後手両方とも三三(一手で同時に三を二つ作る事)は禁止されていました。
現在のルールは別のページで説明いたします。
このルールでは、当然!先手のほうが有利です。ですので、一回勝負ではなく先手後手の両方二回打って勝敗を決定していたそうです。

それでもこのルールを改定しなければ、競技としての面白みや難しさが薄まってしまうということで
五目並べの愛好家(当時最強)の方が当時の高段者方を集めて協議し、その後に先手のみ三三禁止、後手禁手無しに変わりました。
同時に21種の殊形が規定されました。


語りだすと長いのでこの辺で終いにします。
連珠・五目並べの歴史、少しは「なるほどっ!」って感じいただけたでしょうか。時間が空いたらまた付け足します。
読みにくいね´-_ゝ-)ゴメンネ…頑張って読んで下さい(-ω-)