ζ連珠を語る者ζ　　基本殊形

ζ連珠を語る者ζ

連珠規程の変更

直接1号「寒星」
直接2号「渓月」
直接3号「疎星」
直接4号「花月」
直接5号「残月」
直接6号「雨月」
直接7号「金星」
直接8号「松月」
直接9号「丘月」
直接10号「新月」
直接11号「瑞星」
直接12号「山月」
直接13号「遊星」

間接1号「長星」
間接2号「峡月」
間接3号「恒星」
間接4号「水月」
間接5号「流星」
間接6号「雲月」
間接7号「浦月」
間接8号「嵐月」
間接9号「銀月」
間接10号「明星」
間接11号「斜月」
間接12号「名月」
間接13号「彗星」

リンク

白の2手目は、黒の1手目（天元）の1つ上に並べて置くか、右斜め上に置くことになっている。

並べて置くほうを直接打ちといい、
斜めに置くほうを間接打ちといって区別する。

珠型には、「月」または「星」の文字が入った名がそれぞれの形ごとに決まっている。
白石を月に見立て、黒石を木や山などに見立てて名づけられたのが珠型の名の起源。

かつて珠型は、黒の1手目と3手目を基準に…
桂（囲碁でいうケイマの位置/将棋でいう桂馬の動き）
間（縦横斜めのいずれかに1つ飛ばした位置）
連（2つの石が隣り合った位置）に分類される。桂と連に「月」、間に「星」のつく名が割り当てられた。

現在では珠型を直接打ち・間接打ちに分類するため、それぞれに「月」と「星」のつく名が混在している。