ζ連珠を語る者ζ

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連珠概要

禁手について

基本殊形

持ち殊形の規定

連珠規程の変更

直接1号「寒星」
直接2号「渓月」
直接3号「疎星」
直接4号「花月」
直接5号「残月」
直接6号「雨月」
直接7号「金星」
直接8号「松月」
直接9号「丘月」
直接10号「新月」
直接11号「瑞星」
直接12号「山月」
直接13号「遊星」

間接1号「長星」
間接2号「峡月」
間接3号「恒星」
間接4号「水月」
間接5号「流星」
間接6号「雲月」
間接7号「浦月」
間接8号「嵐月」
間接9号「銀月」
間接10号「明星」
間接11号「斜月」
間接12号「名月」
間接13号「彗星」

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禁手について

三三…どちらかが三を違う角度で同時に2つ作ること。

四四…どちらかが四を違う角度で2つ同時に作ること。
相手は2つの四を同時に止めることができない。
白の場合四四を作ったら勝ちとなる。一直線上にできることもある。

長連…6個〜9個直線で並ぶこと。

連珠の特徴は、黒と白とでルールが違うところである。
2人の対局者がそれぞれ黒、白の珠を持ち、交互に1つずつ珠を置いていく。珠を置く場所は線の交点上である。
黒が先手で1手目は天元(中央の星)に打つ。
また、白の2手目は天元から1目離れた場所に、黒の3手目は天元から2目以内離れた場所に置かなければならない。
このため、3手目までの形が(対称形を除き)26通りあり、これらを珠型(しゅけい)と呼ぶ。
珠型にはそれぞれ名がついている。
黒が有利とならないよう、黒に限って三三、四四、長連は禁手となる。

黒が禁手を打った場合はその時点で指摘されれば負けとなる。白に禁手はなく、長連は五連とみなして勝ちとなる。
ただし、長連を除いては、黒が禁手を打ち白が黒の禁手に気づかずに次の手を着手した場合は、
禁手が解除され対局を続行させることができる。